【蜜に濡れる官能日記】19才、はじめてのローター

波のような快感に飲み込まれていくあたし

ピンクローターを手に取ると、手のひらに収まるほどの小さなフォルムが、どこか可愛らしくもいやらしい。プラスチックの感触がひんやりと指先に伝わる。

「……本当に、こんなので気持ちよくなれるのかな……?」

少しドキドキしながら、私は布団の上に仰向けに転がった。部屋の中は私一人きり。カーテンの隙間から夜の街灯の光が入り、ぼんやりとした明かりが室内を照らしている。

スイッチを入れると、ローターは小さな唸りを上げながら震え出した。

「んっ……」

それをそっと太ももの内側に当てる。微細な振動が伝わってきて、くすぐったいような、でも心地いいような、不思議な感覚が走る。期待と緊張で心臓がドクドクと鳴るのがわかる。

「ふぅ……」

ローターをゆっくりと上へと滑らせていく。ショーツ越しに押し当てると、振動が直接敏感な部分に響いた。

「っ……んん……っ!」

腰がびくっと跳ねる。布越しとはいえ、これほどの刺激とは思わなかった。じわりと熱が奥から込み上げてきて、下着がしっとりと湿っていくのを感じる。

(すごい……こんなに……)

さらに押し当てると、ローターの振動がより深く伝わってきて、快感が波のように押し寄せる。

「はぁっ……んっ……やば……っ……」

息が荒くなる。片手で胸を撫でながら、ローターをショーツの中へと滑り込ませる。直に当たると、その刺激は比べ物にならないほど強烈だった。

「っあ……! んんっ……!」

足が勝手に震える。指先に力が入り、ローターを押しつけるたびに、甘い痺れが体中を駆け巡る。ビリビリとした電流のような快感が、奥の奥まで響いて……

(もっと……もっと……っ!)

手の動きが止まらない。震えながら腰を揺らし、波のような快感に飲み込まれていく

んぁっ……! もう……やば……っ!

ローターの振動が、直接敏感な部分を打ち震わせるたびに、身体がびくんと跳ね上がる。小さな機械の震えがこんなにも強烈だなんて、思ってもみなかった。

ビリビリと痺れるような快感が、じわじわと腰の奥に広がっていく。呼吸はすでに荒く、喉の奥でかすれた声が漏れる。

「ふぁ……っ、あぁ……! これ……やばい……っ」

指が勝手に動く。震える手でローターを押し付けるたびに、背筋がゾクゾクと甘く痺れる。

じゅわ……っと、熱が溢れ出るのがわかる。ローターの振動がそのまま濡れた部分に伝わり、さらに敏感になってしまう。ショーツ越しに感じていたときとは比べ物にならない。

「やっ……んぅ……っ、気持ち……よすぎ……っ……!」

足の指先がぎゅっと丸まり、膝がガクガクと震える。息が乱れ、口元から熱い吐息が漏れるたびに、自分がどんどん溺れていくのがわかる。

(ダメ……止まらない……! もっと……!)

ローターの振動を強くし、奥へと押し付ける。ビリビリと響くような刺激に、身体が跳ね上がる。

「んぁっ……! もう……やば……っ!」

びくん、びくん、と小さく痙攣するたびに、頭が真っ白になっていく。全身が熱に包まれ、下腹の奥からこみ上げてくる強烈な波に、私は完全に飲み込まれていった——。

波が……くる……!

「はぁっ……! んぁっ……! もう……っ、ダメ……っ……!」

全身が熱い。息が荒く、胸が上下に波打つ。ローターの振動はすでに最強にしていた。強烈な震えが、奥の奥まで響き渡り、意識が飛びそうになる。

びくっ……びくびくっ……!

「んぁぁっ……! も……やば……っ、いく……っ!」

下腹の奥がぎゅうっと縮まる感覚が来た。腰が勝手に跳ね、脚が硬直する。波が……くる……!

「はぁぁっ……! あっ……! んんんっ……!!」

ビクビクッ……! ビクッ……!

目の前が真っ白になった。身体が痙攣し、喉から押し殺したような声が漏れる。意識が快楽の渦に飲み込まれ、頭の中が真っ白になっていく。

じゅわ……っ、くちゅ……っ……

身体の奥から、止めどなく熱が溢れ出してくる。余韻に包まれながら、震える指でローターのスイッチを切る。

「はぁ……っ、はぁ……っ……」

静寂が戻る。カーテンの隙間から入り込む夜風が、火照った肌を優しく撫でた。全身に力が入らず、ぐったりと布団の上に沈み込む。

「……すごかった……」

胸の奥がドキドキと高鳴る。今までに感じたことのない快感に、呆然としながら、私はベッドの上でしばらく余韻に浸っていた——。

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